2019年の旅行

2019年12月31日

今年も最終日。

今年は二回、旅行した。
どちらもガサオ連れ。

何回目かの転職をするちょっと前に彦根～東京～出雲。
彦根から東京への移動前日、
大雪予報が出たので彦根発を3時間繰り上げたが
ただの雨混じり雪というか、雪混じり雨というか程度で
なんてことはなかった。


10月、東京に行った。

帰る日の翌日にちょー大型台風が予測されて
JRやら軒並み計画運休。
おかげさんでもともとの予定通り帰る私の新幹線は激混みで
降りる駅で新幹線ドアまでたどり着くのにかなり苦労した。
通路が座れない乗客やそのスーツケースなどでぎゅー詰めだったから。

二回とも、どうも天候に邪魔された感があるけど
二回とも、無事に旅程をこなした。

来年は久しぶりに風水旅行の予定。

尾道クラッシャー現る！

9月のこげさまに続き、かなこさまが尾道旅行。

駅でお迎えのガサオ。


かなこさまご到着。


お約束で瀬戸田の耕三寺へ。


行きはバス、帰りは船というルートもこげさまの時と同じ。

船は15:20に瀬戸田を出る。

15:10、瀬戸田の桟橋に着いたら、尾道に向かう黄色い船「シトラス号」が
離れていくのが見えた。
向きを変えて戻ってくるのかと思ったがそのまま去ってしまった。

客がいないとみて見切り出航???

桟橋に貼ってある時刻表をあらためて見ると

出航時間が15:10に早まっていた。

11月1日改正。

こげさまと来た9月の時刻表は終了していた

次の尾道行の船はシトラス号が戻ってきての約2時間後。
バスの時刻は分からないけど本数が少ないのは間違いないし
往復ともバスでは芸がない。
ので、30分余り待って三原行の船に乗ることにする。


とんだトラップであった。つか、詰めがあまいねこきちであった。

三原から電車で尾道へ。意外と待ち時間の少ない乗継ぎ。

尾道WHARFで早めの夕ご飯をたらふく。


この後、ガサオを家に置いて、三原のカラオケボックスに行った。
一日で二回三原に行くとか、なんか、自分で驚く。
電車でカラオケに行くとか、東京にいれば普通なんだけど
いなかではどうも受け入れてもらえない行動だったりする。
まあね、電車の本数と駅間の距離が全然違うから一緒にはできないかな。

尾道に電車で戻れるよう23:00過ぎには店を出て、
駅に停車中の電車にまんまと乗った...　ら、
この電車に接続する広島方面からの電車が遅れていて、
それ待ちで25分遅れで発車の予定だとか
じゃあ、あと30分、店にいられたのにorz

そんなこんながありながらも無事尾道に戻り、
翌朝を迎える。

と、小雨だった

千光寺行を強行。


下に下りて、こげさまと行ったラーメン屋に行くと臨時休業
しかし、たぶん尾道ラーメンとしては一番有名で人気がある「朱華園」にするっと入れたので
結果オーライかな。

そして尾道クラッシャー、かなこさまは帰路につかれたのであります。


さて、かなこさまの何がどう尾道クラッシャーだったのか。

まず、千光寺ロープウェイが運休であった。しかも小雨だった。
駅前の小さい芝生公園が工事で閉鎖。
しまなみ交流館は外壁修繕中でぶさいく。
瀬戸田航路の時刻変更。
電車の遅れ。
ラーメン店の臨時休業...

それでも押さえるべき観光スポットは制覇したあたり
かなこさま、やはりパワフルであった。

また来てね。

庶民の素朴な疑問 - 運賃

今日の新聞広告で
羽田－バンコック往復４万円（タイ国際航空、エコノミー席）
というのを見た。

この間の帰省は、
帰りに新神戸で途中下車したこともあって
だいたい４万円だった。

ヒコーキだと、航空券代は新幹線の運賃より安いのがあるけど
空港までがなんやかやかかるので
合計運賃も、移動時間も、結局は同じぐらいになる。
広島空港の位置がな～ヽ(ωヽ)ﾉ ～
ただし空港は、ＪＲの駅よりもずーっと快適だし
一箇所にちんまり押し込められている時間は全然短い。
だから、ガサオ連れになる前は
絶対にヒコーキ派でした。

なぜ国際線はあんなに安い？
なぜ新幹線はあんなに高い？

新幹線は個室復活とは言わんけど、いや、言いたいんですが
せめて、一列席を作ってもよくはないですかな？

少ない予算で少しでも快適に過ごしたい庶民のわがままである。

しまなみ海道（半分）踏破のまとめ。

歩いたのは

25日、
11.3km　二時間

26日、
約50km、八時間
（フルマラソン未満距離だと思ってたけど、実はこんな感じだった。）

私が歩ける限界は一日八時間だと分かりました。

終了直後はふくらはぎ、すねのあたりが疲れたとおもたけど
これはすぐに回復。
翌日27日には尻にどっかんときた。
28日、馬や犬と遊ぶには特に支障もなく、
回復したかに思えた尻だが
29日、テニスの途中で尻がつるかんじ。
昨日30日のテニスでも、
やっぱり尻に問題が感じられて
とろくさかった。
そうでなくてもテニスは尻にくるんだよな～


当初の一泊二日で完全踏破は不可能なプランではなかった。
でも、
それは単純に踏破するだけで、
のんびりどこかに立ち寄ったりする余裕はない。

また、ルートは、尾道をベースにする私の場合、
今治→尾道にしたほうが、ケツを気にしなくてよろしかろう。
ただ、クライマックスといえる来島海峡大橋を最初に渡っちゃうっていうのはどうなんだろう？

というわけで、雨であきらめた広島県部分もふくめて
コンプリベンジするなら
１．　今治スタート、大三島で一泊
２．　尾道スタート、大三島で一泊、今治で一泊
あるいは、どちらも大島あたりで一泊を加えて
観光したおすか。
自転車もアリ。
ただ、橋に上がる部分はつらいだろう。
下りも細く、カーブしてる道だから、
ブレーキかけっぱなしになりそうで、なんかかったるいな。

そんで私はリベンジしたいのか？
いまこの瞬間にはビミョーです。
確かに、どこに行っても向島とかわりなしではあった。

つか、
北海道、男鹿半島、八丈島、与那国あたりまで
緯度が違うところに行くと、
確かに景色が違う。
でも、なんかね、こう、たいていのところ、
思い出してみれば同じ感じだなと。

秋の彼岸のばばあ連れは出雲を考えています。
それ以外は、どうかな～、ちょっと旅行熱、冷めてきたな。

春の彼岸帰省⑦ あっけない帰路。

今治駅からバスに乗ったら
二時間で尾道の実家に戻りました(　・ω・)
あっけないね～

高速道路から下の道を見下ろすと
ああ、あそこを歩いてきたなって分かるんだけど
....どうでもいい道に見える.....

そしてどの島も「向島と変わりないじゃん？」
（向島は尾道の南向かいにあるちっこい島）
って思えてしまう。

実際、大差ないのかもしれないけど
ハイな気分で、知らない場所を歩いているうちは
そんなこと考えなかったなあ～

(´(･)｀)後日談(´(･)｀)
翌日27日、
キャリーオールに荷物を詰めて帰京のねこきち。
よろついていました（/ω＼）

春の彼岸帰省⑥ 来島海峡大橋にびびる。

道の駅でちくっと( ´ー｀)y-~~やすんだ後、
15:00前、
しまなみ海道最後の橋、
長さ4kmを超える「来島海峡大橋」についに上がる。

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春の彼岸帰省⑤ 伯方島～大島

伯方島の道の駅でちょっと休憩(゜∞゜)ｙ－゜゜
と、
茶色いもこもこが駆け寄ってくる。

たぬき顔の子犬だ子犬だ▼・ェ・▼
体長30cmぐらい。

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春の彼岸帰省④ 大三島を出る。

26日、
おいしい朝ごはんをこれまたスーパー完食
（ご飯三膳食べましたが、なにか(　´ﾛ｀)?）
して、8時半に出発。今治を目指す。

大三島大橋まで、昨日と同じ道では芸がないので、
島の西側～ショートカット～南側というルートにする。

宿を出て一時間ほど歩いたあたりで
福祉施設があり、恥ずかしながらお手洗いを借りまして
念のため、道の確認をしたら、
冷や汗。
確認しなかったら、絶対にその先の道を間違えていた。
おおざっぱな地図しか持ってないって言うか、
田舎にありがちですが
地図に乗らないトラップな道がけっこうあるっていうか。
そんな時のために、方位磁石は必ず持っていますが
実はこの大三島の大きさが誤算で
道を間違えてる時間の余裕がないんであった。

山というか、丘ひとつ越えて島の南側に出て
海岸沿いにてくてく進み、
大三島橋を渡って、伯方島の道の駅に着いたのが正午前。
宿から三時間半。
まあまあのペースかな。

春の彼岸帰省③ 愛媛県に入る。

なお、しまなみ海道とはこんなところです。
（au Smart Sports Run & Walk内紹介ページへ）
（他の地図）

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春の彼岸帰省② しまなみ海道へ出発。

24日は淡路島から尾道に移動のみ。
ずーと雨だし。

夕方前、執念のかっぱ寿司に行く。
ばばあの感想は
「ひとつひとつがでかい、店内が騒々しい」
しょーがねーな～( ・。・)～

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