そとづら [リアル動物]
散歩が大好きで、外ではいつもにこやかなガサオ。
一方、うちではいつもこんなかんじ。
「あ?また写真?」
「これでもくらえ」
「どや」
「はぁ...」
そんなガサオがやっぱり好き。
肩透かし雪 [Misc.]
毎度のことながら、尾道の雪は大したことがない。
今年は特にしょぼい。
そして毎年この時期、受験生は大変だと聞く。
その度に試験会場近くのホテルに何故泊まっておかないのか!! と思ってたけど
私の行ったガッコはドへき地、山の上で、徒歩圏内にホテルなどなかった、と、思い出した。
確か好天だったと思う。よかった... と、3X年前の話である。
....なんかちょっとずつ降ってうざい...
当時ほぼ新築だったあの校舎も、もう立派にボロボロかな。
初詣その2 [リアル動物]
初詣は元旦と3日の2回行く習慣がある。所以は知らないけど。
本日2回目の初詣... 2回目だから「初」とは言わないかな。
ともかくも
「カメラ目線!」と神社の人にちょっとほめられたガサオ。
元旦のおみくじは「吉」
本日は「大吉」
どちらにもやりたいことがあるな早くやれ、と。
むむ。
そうかも。
尾道クラッシャー現る! [旅行]
9月のこげさまに続き、かなこさまが尾道旅行。
駅でお迎えのガサオ。
かなこさまご到着。
お約束で瀬戸田の耕三寺へ。
行きはバス、帰りは船というルートもこげさまの時と同じ。
船は15:20に瀬戸田を出る。
15:10、瀬戸田の桟橋に着いたら、尾道に向かう黄色い船「シトラス号」が
離れていくのが見えた。
向きを変えて戻ってくるのかと思ったがそのまま去ってしまった。
客がいないとみて見切り出航???
桟橋に貼ってある時刻表をあらためて見ると
出航時間が15:10に早まっていた。
11月1日改正。
こげさまと来た9月の時刻表は終了していた
次の尾道行の船はシトラス号が戻ってきての約2時間後。
バスの時刻は分からないけど本数が少ないのは間違いないし
往復ともバスでは芸がない。
ので、30分余り待って三原行の船に乗ることにする。
とんだトラップであった。つか、詰めがあまいねこきちであった。
三原から電車で尾道へ。意外と待ち時間の少ない乗継ぎ。
尾道WHARFで早めの夕ご飯をたらふく。
この後、ガサオを家に置いて、三原のカラオケボックスに行った。
一日で二回三原に行くとか、なんか、自分で驚く。
電車でカラオケに行くとか、東京にいれば普通なんだけど
いなかではどうも受け入れてもらえない行動だったりする。
まあね、電車の本数と駅間の距離が全然違うから一緒にはできないかな。
尾道に電車で戻れるよう23:00過ぎには店を出て、
駅に停車中の電車にまんまと乗った... ら、
この電車に接続する広島方面からの電車が遅れていて、
それ待ちで25分遅れで発車の予定だとか
じゃあ、あと30分、店にいられたのにorz
そんなこんながありながらも無事尾道に戻り、
翌朝を迎える。
と、小雨だった
千光寺行を強行。
下に下りて、こげさまと行ったラーメン屋に行くと臨時休業
しかし、たぶん尾道ラーメンとしては一番有名で人気がある「朱華園」にするっと入れたので
結果オーライかな。
そして尾道クラッシャー、かなこさまは帰路につかれたのであります。
さて、かなこさまの何がどう尾道クラッシャーだったのか。
まず、千光寺ロープウェイが運休であった。しかも小雨だった。
駅前の小さい芝生公園が工事で閉鎖。
しまなみ交流館は外壁修繕中でぶさいく。
瀬戸田航路の時刻変更。
電車の遅れ。
ラーメン店の臨時休業...
それでも押さえるべき観光スポットは制覇したあたり
かなこさま、やはりパワフルであった。
また来てね。
駅でお迎えのガサオ。
かなこさまご到着。
お約束で瀬戸田の耕三寺へ。
行きはバス、帰りは船というルートもこげさまの時と同じ。
船は15:20に瀬戸田を出る。
15:10、瀬戸田の桟橋に着いたら、尾道に向かう黄色い船「シトラス号」が
離れていくのが見えた。
向きを変えて戻ってくるのかと思ったがそのまま去ってしまった。
客がいないとみて見切り出航???
桟橋に貼ってある時刻表をあらためて見ると
出航時間が15:10に早まっていた。
11月1日改正。
こげさまと来た9月の時刻表は終了していた
次の尾道行の船はシトラス号が戻ってきての約2時間後。
バスの時刻は分からないけど本数が少ないのは間違いないし
往復ともバスでは芸がない。
ので、30分余り待って三原行の船に乗ることにする。
とんだトラップであった。つか、詰めがあまいねこきちであった。
三原から電車で尾道へ。意外と待ち時間の少ない乗継ぎ。
尾道WHARFで早めの夕ご飯をたらふく。
この後、ガサオを家に置いて、三原のカラオケボックスに行った。
一日で二回三原に行くとか、なんか、自分で驚く。
電車でカラオケに行くとか、東京にいれば普通なんだけど
いなかではどうも受け入れてもらえない行動だったりする。
まあね、電車の本数と駅間の距離が全然違うから一緒にはできないかな。
尾道に電車で戻れるよう23:00過ぎには店を出て、
駅に停車中の電車にまんまと乗った... ら、
この電車に接続する広島方面からの電車が遅れていて、
それ待ちで25分遅れで発車の予定だとか
じゃあ、あと30分、店にいられたのにorz
そんなこんながありながらも無事尾道に戻り、
翌朝を迎える。
と、小雨だった
千光寺行を強行。
下に下りて、こげさまと行ったラーメン屋に行くと臨時休業
しかし、たぶん尾道ラーメンとしては一番有名で人気がある「朱華園」にするっと入れたので
結果オーライかな。
そして尾道クラッシャー、かなこさまは帰路につかれたのであります。
さて、かなこさまの何がどう尾道クラッシャーだったのか。
まず、千光寺ロープウェイが運休であった。しかも小雨だった。
駅前の小さい芝生公園が工事で閉鎖。
しまなみ交流館は外壁修繕中でぶさいく。
瀬戸田航路の時刻変更。
電車の遅れ。
ラーメン店の臨時休業...
それでも押さえるべき観光スポットは制覇したあたり
かなこさま、やはりパワフルであった。
また来てね。
鳴滝山アタック [リアル動物]
もう蛇も冬眠しただろう、
ムシもいなくなっただろう、と
⇒鳴滝山アタック敢行。400mぐらいだって。丘みたいなもんだろう(^O^)
Google Map の徒歩ナビに従って進む。
ナビによればうちから2時間余りの距離。
登山口までで40分ぐらいかかるけど、
600mぐらいの高尾山を1時間ほどで登った私なら1時間半で頂上かも知れない。
「あの山かな」
違ってた。そんなに近くない。
「あの山かな」
分からないけど、進む。
意外ときっちり登山感があって、終盤はけっこうな勾配があって、
そんなところに家屋があったりして、
しかも庭に自転車があったりして、いったいどこで自転車に乗るんだ、みたいな
びっくりしながら、息を切らせながら登り続けて
観光地っぽい看板にたどりつく。
国立公園扱いらしいけど、ベンチ周りとか、一切手入れされてなくて
雑草ぼーぼー、看板つか、案内図は絵も字も消えていてなんのことやら分からない。
そこからさらに登って
ここから池を回って展望台まで徒歩10分。
展望台(たぶん頂上)についた。
モヤかかった景色だけど、それはそれで味わい深く。
展望台には屋根のあるベンチがあったけど
まるで掃除がされていなくて居心地がわるいというか、不気味でさえあった。
ので、持参のパンを少しだけ食べて、とっとと下りることにする。
お手洗い、使わなかったけど、のぞいてみたらきれいでした。
帰り道、ワイルドなルートもあったけど
なんかまだムシいたらやだから舗装された道を戻る。
帰りはクルマルートのナビに従う。
ちょっと距離は伸びるけど、下りだからか、結局来たのと同じくらいの時間で戻った。
「少々疲れた」
ガサオが休んでいる横で、
のんびりとパンの残りと飲み物などで昼食。
それにしてもなにもない登山だった...
ムシもいなくなっただろう、と
⇒鳴滝山アタック敢行。400mぐらいだって。丘みたいなもんだろう(^O^)
Google Map の徒歩ナビに従って進む。
ナビによればうちから2時間余りの距離。
登山口までで40分ぐらいかかるけど、
600mぐらいの高尾山を1時間ほどで登った私なら1時間半で頂上かも知れない。
「あの山かな」
違ってた。そんなに近くない。
「あの山かな」
分からないけど、進む。
意外ときっちり登山感があって、終盤はけっこうな勾配があって、
そんなところに家屋があったりして、
しかも庭に自転車があったりして、いったいどこで自転車に乗るんだ、みたいな
びっくりしながら、息を切らせながら登り続けて
観光地っぽい看板にたどりつく。
国立公園扱いらしいけど、ベンチ周りとか、一切手入れされてなくて
雑草ぼーぼー、看板つか、案内図は絵も字も消えていてなんのことやら分からない。
そこからさらに登って
ここから池を回って展望台まで徒歩10分。
展望台(たぶん頂上)についた。
モヤかかった景色だけど、それはそれで味わい深く。
展望台には屋根のあるベンチがあったけど
まるで掃除がされていなくて居心地がわるいというか、不気味でさえあった。
ので、持参のパンを少しだけ食べて、とっとと下りることにする。
お手洗い、使わなかったけど、のぞいてみたらきれいでした。
帰り道、ワイルドなルートもあったけど
なんかまだムシいたらやだから舗装された道を戻る。
帰りはクルマルートのナビに従う。
ちょっと距離は伸びるけど、下りだからか、結局来たのと同じくらいの時間で戻った。
「少々疲れた」
ガサオが休んでいる横で、
のんびりとパンの残りと飲み物などで昼食。
それにしてもなにもない登山だった...