陣馬山で「首ピーン！」 [風水かな？]
首ピーン！＠陣馬山
12日（土）、高尾山～陣馬山の山歩きに行きました。
高尾山だけは20年ぐらい前に登ったことがあります。
その時は、なんてことないね (´σ ｀) って思いましたが、
ここにきて、西の山、上等じゃないかと思ったのです。
６号路から高尾山山頂に着いたのが08:45頃。
普段なら、そろそろうちを出ようかという時間です。
早起きすると、これだけのことができるのね。
６号路を登り始めると、すぐに「びわ滝」がありました。
小さいけど、見ていると気持ちいいです。
さらに登る。ふふ、道がはっきり分かるだけでも、
男鹿半島の「遊歩道（1.4km）」や、八丈富士に比べたら何ほどのこともないわ(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
これがウワサの道がなくなる部分ですか。
男鹿半島の大滝に行くのがこんな風でした。
ここでは、歩きやすいように石が並んでいるので、やはりなんてこともなく。
川の中を歩くのはすぐに終わり、普通の山道になりました。
すっかりなめた気分になった頃、目前にどーんと階段。
思わず「まじっすか」と言ってしまう。これはしんどい。さすがに汗をかきました。
上りきって、時計を見たら、まだ40分ほど歩いたのみ。
６号路登り目安の時間は90分とあったので、ここからあと半分、
と覚悟して進んだら、え、山頂？
またまた「まじっすか」
陣馬山までの奥高尾ルートとやらを歩くかどうかは、
高尾山山頂に着いたときの状態で考えるつもりでしたが
まだ9時前、
これは進むしかありません。
持ってきたコンビニのサンドイッチ２パックを食べて、
( ´ー｀)y－~~して、
「アクティブダイエット（これを選ぶあたり、姑息である）」を一口飲んで、
目指せ陣馬山。
陣馬山下のバス停までの目安は5時間半。
まあ、なんか写真撮っとこう、みたいな。
階段がたくさんあって、意外ときついよ～。
階段は、足を上げる高さや歩幅を自由にできないので、歩きにくいです。
でも、脇の坂はけっこう急で、泥っぽくて、
普通のスニーカーで来ている私には滑りそうでいっそうつらそう。
普通の道もあるけど、階段造りがやけにおおいなあ～(ﾉД`)ｼｸｼｸ
そのうち「小仏城山」とかいうところに到着。
売店があって、ねこがいました。
とても人懐こいのですけど、ごめん、ねこさんの食べものはなにも持ってません。
つか、君、よく太っているから、大丈夫だね。
このあたりから相模湖に向かう道もあるのですね。
相模湖向きは、まったく調べていないので、帰りのアシがわかんなくて不安だし
もしかして下るだけならおもろないので、
初心貫徹で陣馬山に向かう。
急な上りも所々にありながら、もう無理、シヌ、となる頃
なだらかなところに出て、また一気に回復を繰り返し、
なかなか楽しい。
それにしても、たまにすれ違ったり、私が追い越したりする人々は高齢者だらけ（;´Д｀）
若い人もたまにいました。
この人たちは「走って」ました。
山走りの人気が上がってきているとは聞いてましたが、
どんな靴をはいているんでしょう。
見た目は軽そうな、ただのスニーカーなんだけど、
底にワザがあるに違いない。
そうでなければ滑りまくると思われ。
で、陣馬山山頂に着きました。高尾山から約3時間。
曇っていて、遠くまで見晴らすことはできませんでしたが
ビールとそば、おいしかったです。
もっとビールを飲みたかったけど、
おととの心配があるので350mlでかんべんしておきました。
少々ほけーっとしてから、陣馬高原下のバス停を目指して下ります。
絶対に時間があまるけど、もしかしたらバス停付近で飲めるかもしれない。
さて、この下りが大変でした。
スニーカーで滑らないように、ヘンなチカラが入っちゃう。
ヨチヨチと下りる。
滑りこけたら、これはかなりアブナイΣ(｀∀´ﾉ)ﾉ ｱｳｯ、マジでケガ（￣□￣；）の予感。
そんな危険エリアをぬけたら、またさわやかに水が流れてたり。
バス停に着きました。
まだ一時間半時間があります。
飲むような店はありません。いや、店はあるのだけど、おととがない。
そのあたりを適当に歩いて時間をつぶすことにする。
このタイプのポストは、写真を撮らずにいられません。
奥につんであるのは薪と思われます。
まあ、こんなんばかりですね。
帰宅後、「陣馬そば」の賞味期限を見ておこうと、紙包みをあけたら
包みの下は、はだかのそば。
簡易包装、きわまれりε＝(ﾉ‥)ﾉ！
ヒト束がかなり太いです。
風呂に入って、るんるん気分で体重計にのりましたところ
体重も、体脂肪率も変化ナシ(・ω・｀lll)
20km以上、5時間近く、42,000歩を歩いたのに...(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ
うちで、ご飯軽く一膳＋豆腐を食べて出発の後は
サンドイッチ2パック、山菜そば一杯、ビール350ml、アクティブダイエット500mlだけだったのに。
風呂につかって、さらに発汗したのに。
糸冬 了..._〆(ﾟ▽ﾟ*)
楽しかったけど、残念でもありました。
も一つ残念だったのが、auのRun&Walkが使えなかったこと。
６号路に入る直前にスタートさせ、バッグに放り込んだままで進み、
陣馬山でチェックしたら
1.1kmほどのところで通信不能になってて、止まってました。
記録ナシ。
いい記録地図ができると思ったのに。
そのためにバッテリー温存して、アプリスタート直前まで電源切ってたのに。
しかし性懲りもなく、
いずれまた高尾山別ルートをやっつけようと思います。
12日（土）、高尾山～陣馬山の山歩きに行きました。
高尾山だけは20年ぐらい前に登ったことがあります。
その時は、なんてことないね (´σ ｀) って思いましたが、
ここにきて、西の山、上等じゃないかと思ったのです。
６号路から高尾山山頂に着いたのが08:45頃。
普段なら、そろそろうちを出ようかという時間です。
早起きすると、これだけのことができるのね。
６号路を登り始めると、すぐに「びわ滝」がありました。
小さいけど、見ていると気持ちいいです。
さらに登る。ふふ、道がはっきり分かるだけでも、
男鹿半島の「遊歩道（1.4km）」や、八丈富士に比べたら何ほどのこともないわ(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
これがウワサの道がなくなる部分ですか。
男鹿半島の大滝に行くのがこんな風でした。
ここでは、歩きやすいように石が並んでいるので、やはりなんてこともなく。
川の中を歩くのはすぐに終わり、普通の山道になりました。
すっかりなめた気分になった頃、目前にどーんと階段。
思わず「まじっすか」と言ってしまう。これはしんどい。さすがに汗をかきました。
上りきって、時計を見たら、まだ40分ほど歩いたのみ。
６号路登り目安の時間は90分とあったので、ここからあと半分、
と覚悟して進んだら、え、山頂？
またまた「まじっすか」
陣馬山までの奥高尾ルートとやらを歩くかどうかは、
高尾山山頂に着いたときの状態で考えるつもりでしたが
まだ9時前、
これは進むしかありません。
持ってきたコンビニのサンドイッチ２パックを食べて、
( ´ー｀)y－~~して、
「アクティブダイエット（これを選ぶあたり、姑息である）」を一口飲んで、
目指せ陣馬山。
陣馬山下のバス停までの目安は5時間半。
まあ、なんか写真撮っとこう、みたいな。
階段がたくさんあって、意外ときついよ～。
階段は、足を上げる高さや歩幅を自由にできないので、歩きにくいです。
でも、脇の坂はけっこう急で、泥っぽくて、
普通のスニーカーで来ている私には滑りそうでいっそうつらそう。
普通の道もあるけど、階段造りがやけにおおいなあ～(ﾉД`)ｼｸｼｸ
そのうち「小仏城山」とかいうところに到着。
売店があって、ねこがいました。
とても人懐こいのですけど、ごめん、ねこさんの食べものはなにも持ってません。
つか、君、よく太っているから、大丈夫だね。
このあたりから相模湖に向かう道もあるのですね。
相模湖向きは、まったく調べていないので、帰りのアシがわかんなくて不安だし
もしかして下るだけならおもろないので、
初心貫徹で陣馬山に向かう。
急な上りも所々にありながら、もう無理、シヌ、となる頃
なだらかなところに出て、また一気に回復を繰り返し、
なかなか楽しい。
それにしても、たまにすれ違ったり、私が追い越したりする人々は高齢者だらけ（;´Д｀）
若い人もたまにいました。
この人たちは「走って」ました。
山走りの人気が上がってきているとは聞いてましたが、
どんな靴をはいているんでしょう。
見た目は軽そうな、ただのスニーカーなんだけど、
底にワザがあるに違いない。
そうでなければ滑りまくると思われ。
で、陣馬山山頂に着きました。高尾山から約3時間。
曇っていて、遠くまで見晴らすことはできませんでしたが
ビールとそば、おいしかったです。
もっとビールを飲みたかったけど、
おととの心配があるので350mlでかんべんしておきました。
少々ほけーっとしてから、陣馬高原下のバス停を目指して下ります。
絶対に時間があまるけど、もしかしたらバス停付近で飲めるかもしれない。
さて、この下りが大変でした。
スニーカーで滑らないように、ヘンなチカラが入っちゃう。
ヨチヨチと下りる。
滑りこけたら、これはかなりアブナイΣ(｀∀´ﾉ)ﾉ ｱｳｯ、マジでケガ（￣□￣；）の予感。
そんな危険エリアをぬけたら、またさわやかに水が流れてたり。
バス停に着きました。
まだ一時間半時間があります。
飲むような店はありません。いや、店はあるのだけど、おととがない。
そのあたりを適当に歩いて時間をつぶすことにする。
このタイプのポストは、写真を撮らずにいられません。
奥につんであるのは薪と思われます。
まあ、こんなんばかりですね。
帰宅後、「陣馬そば」の賞味期限を見ておこうと、紙包みをあけたら
包みの下は、はだかのそば。
簡易包装、きわまれりε＝(ﾉ‥)ﾉ！
ヒト束がかなり太いです。
風呂に入って、るんるん気分で体重計にのりましたところ
体重も、体脂肪率も変化ナシ(・ω・｀lll)
20km以上、5時間近く、42,000歩を歩いたのに...(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ
うちで、ご飯軽く一膳＋豆腐を食べて出発の後は
サンドイッチ2パック、山菜そば一杯、ビール350ml、アクティブダイエット500mlだけだったのに。
風呂につかって、さらに発汗したのに。
糸冬 了..._〆(ﾟ▽ﾟ*)
楽しかったけど、残念でもありました。
も一つ残念だったのが、auのRun&Walkが使えなかったこと。
６号路に入る直前にスタートさせ、バッグに放り込んだままで進み、
陣馬山でチェックしたら
1.1kmほどのところで通信不能になってて、止まってました。
記録ナシ。
いい記録地図ができると思ったのに。
そのためにバッテリー温存して、アプリスタート直前まで電源切ってたのに。
しかし性懲りもなく、
いずれまた高尾山別ルートをやっつけようと思います。
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