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聖徳太子って。 [本とか。TVとか。映画とか。音楽とか。]

私と同世代にとって聖徳太子とは
山岸涼子の「日出処の天子(ひーてん)」に違いない。

日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)

日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)

  • 作者: 山岸 凉子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1994/03
  • メディア: 文庫



このためビミョーに聖徳太子好きなねこきち。
梅原猛とかのその手の本は何冊か読み、
ドキュメンタリーやドラマもやってれば見てみる。

最近読んだのがこれ。


悪行の聖者 聖徳太子

悪行の聖者 聖徳太子

  • 作者: 篠崎 紘一
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本


新聞に「続巻」の広告が出ていて知り、
ならばやはり初巻から読まねばと。

歴史本ではなく、小説になってます。
で、続巻を読むかというと(+д+)????

面白くないわけじゃない。

もうね「ひーてん」の呪縛からはぬけられないってことです。
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コメント 4

あんぱんち〜

聖徳太子・・・。
今や教科書から消えてしまった人。
ほんとに実在したのかな。
by あんぱんち〜 (2010-07-20 14:11) 

ねこきち

☆あんぱんち~さま、
いつもnice!をありがとうございます。
私は実在したと思っております。
ロマンでございます。
by ねこきち (2010-07-20 14:21) 

ゆたまま

はじめましてです。
「日出処の天子」のことは「ずるてん」と言ってました。
私も梅原猛読みましたよ~。
厩戸王子めちゃくちゃ懐かしいです。
懐かしさのあまりコメントしてしまいました。
by ゆたまま (2010-08-10 23:03) 

ねこきち

☆ゆたままさま、
はじめまして。コメントをありがとうございます。
ず、ずるてんって...('A`;)...どういうところからそう呼ばれるようになったんでしょう(;・∀・)
厩戸にはまった女子、多かったですよね。
みんな妙に飛鳥時代に詳しくなったものですわ。
by ねこきち (2010-08-11 10:05) 

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