2008年大開運吉方位旅行③ - 二日目9月16日「助けてください」ねこきち涙目。 [風水旅行]
二日目、9月16日。
蒸しているけど、明るい曇り。
ホテルの朝ごはんがまたおいしい(TдT)
早めにチェックアウトして、東崎(あがりざき)展望台やら見て、空港に向かおうと出発。
言うことありません。きれいです。
もう少し、東側を回ってから、クルマを返して、空港に行こう、と、
駐車場に戻る。
クルマの鍵がない
ねこきち大パニック。
パンツのポケットに入れてたのを、落としたらしい。
車外に持ち出しているのはケータイだけ。
まだ時間がある。落ち着いて、歩いたとおりに、もう一度歩こう。
ここで「海きれいな~」って、あっちにそれて、
ここで「馬だ馬だ」とそっちにそれて、
と、地面をにらみながらもう一周するも、鍵は見つけられず。
もう一度、クルマの周りを見るが、ないし。
困った。
ケータイの電波はあるようでも、回線がかなり不安定で
レンタカー屋さんにつながらない。
これはもう、人様に迷惑かけるしかない。
若い女性二人組が展望台を歩いていたぞ。
そのクルマが、まだここにある。
あの二人にお願いするしかない。
また展望台に戻り、
二人を見つけて駆け寄る。
「助けてください!(つд・)エーン!」
事情を話す。レンタカー屋さんまで乗っけてくださいお願いします(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
同じホテルに泊まっていたそうで
(あちら様が空港からのバスに乗ってた私を覚えていてくれた)
ちょうど、クルマを返しに行くところだからと
快く乗せてくれました。
車内で、石垣空港に落雷があって、ヒコーキ欠航となっていることを聞く。
私がホテルを出た後に落雷していた。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
ともかくも、レンタカー屋さんで事情を話し、
スペアキーを持って、他のクルマで東崎へ。
クルマに荷物を全部載せているのを不思議がられる。
だって、欠航になったって、知らなかったんだってば(つд⊂)エーン
東崎までの余分な送迎についての料金はとられず、
鍵代だけで勘弁してくれて、
その後、キャンセル待ち手続きのため空港まで送ってくれて、さらにホテルまで送ってくれました。
ほんまにありがとうございます。
さて、ホテルに戻ると、部屋はまだ掃除しておらず、
そのまま同じ部屋で泊まれるとのこと。
つか、私、カギをなくしたり、欠航で西表行き終了だったり、
ちょっとアタマこんがらがっているので
落ち着いてビールでも飲んで、
オツム整理してから今後のお願いをします、と、レストランににじり入りました。
15:55発の与那国→石垣のフライト、
39人乗りの機体で、私はキャンセル待ち番号が29。
まあ、乗れないな。
乗れたところで、西表に行く最終フェリーに間に合わない。
明日のフライトも満席だそうだ。
キャンセル待ちを気にして、時間に制限をかけるより、
ここはすっぱりとあきらめて、
予約できるフライトに入れてもらおう。
それに合わせて旅程変更にしよう。
18日の石垣行きフライトが取れました。
18日は石垣宿泊という、当初の旅程の帳尻があう感じ。
あらためて、ホテルにチェックイン。
このような状況で足止めをくった場合、特別割引料金で泊めてくれるのだと。
うれしすぎる、ありがたすぎる。
この「アイランドリゾート与那国」は本当に快適です。
部屋に戻って、変更だのキャンセルだのの連絡をしまくって
会社にもそんな状況だと連絡して、
ほっと一息。荷物をあけて環境を作り、ちょっと昼寝してみる。
二時半ごろ起きて、少々散歩に出る。
もうクルマは借りない。
ひとなつこくない犬(´ヘ`;) 脚が悪いらしいし、声もかすれて、なにやら哀れっぽいです。
さらに歩くと、牛発見。
ん?サラブレッドですか?
近づいたら、やはり小柄でした。与那国馬との雑種でしょうか。
ああ、きれいな海だにゃす。
灰色の道は滑走路です。なんてカジュアルな空港でしょうか。
昨日は人がいなかった与那国馬広場、今日も人はいません。
事務所の窓に連絡先が張ってあったので、その場で電話して、翌日の予約をする。
まだ波が荒く、水もにごっているので、海遊びは多分出来ないけど、見晴らしのいいところに上がる外乗ができそうだと。
かなり暑いので、ホテルに戻り、スパっつか、大浴場を試す。
誰もいません。そんなに広くないし、温泉ではないけど、露天風呂独り占め。
ケータイで山下洋輔かけて、のびのびのんびりしちゃいました。
ホテルの割引料金にはなんと、夕食まで含まれています。
昨夜大満足だったバイキングにまた参上。
違うメニューが並んでいて、ねこ大感激。
実は東崎で助けてくれたおふたりがレストランにいるのではないかと
きょろきょろしたのですが、見つけられず。
あの時、あのおふたりがいなかったら、私はケータイがつながらず、
欠航も知らないまま、焦りと暑さの中、泣きながらレンタカー屋まで歩くしかなかったんです。
お礼のための連絡先もたずねず、ちょーうかつでした。
晩御飯の時に、オリオンの生でも出させていただければと思ったのですが。
部屋に戻ったら、一時間も経たないうちに
おやすみなさい。
蒸しているけど、明るい曇り。
ホテルの朝ごはんがまたおいしい(TдT)
早めにチェックアウトして、東崎(あがりざき)展望台やら見て、空港に向かおうと出発。
言うことありません。きれいです。
もう少し、東側を回ってから、クルマを返して、空港に行こう、と、
駐車場に戻る。
クルマの鍵がない
ねこきち大パニック。
パンツのポケットに入れてたのを、落としたらしい。
車外に持ち出しているのはケータイだけ。
まだ時間がある。落ち着いて、歩いたとおりに、もう一度歩こう。
ここで「海きれいな~」って、あっちにそれて、
ここで「馬だ馬だ」とそっちにそれて、
と、地面をにらみながらもう一周するも、鍵は見つけられず。
もう一度、クルマの周りを見るが、ないし。
困った。
ケータイの電波はあるようでも、回線がかなり不安定で
レンタカー屋さんにつながらない。
これはもう、人様に迷惑かけるしかない。
若い女性二人組が展望台を歩いていたぞ。
そのクルマが、まだここにある。
あの二人にお願いするしかない。
また展望台に戻り、
二人を見つけて駆け寄る。
「助けてください!(つд・)エーン!」
事情を話す。レンタカー屋さんまで乗っけてくださいお願いします(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
同じホテルに泊まっていたそうで
(あちら様が空港からのバスに乗ってた私を覚えていてくれた)
ちょうど、クルマを返しに行くところだからと
快く乗せてくれました。
車内で、石垣空港に落雷があって、ヒコーキ欠航となっていることを聞く。
私がホテルを出た後に落雷していた。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
ともかくも、レンタカー屋さんで事情を話し、
スペアキーを持って、他のクルマで東崎へ。
クルマに荷物を全部載せているのを不思議がられる。
だって、欠航になったって、知らなかったんだってば(つд⊂)エーン
東崎までの余分な送迎についての料金はとられず、
鍵代だけで勘弁してくれて、
その後、キャンセル待ち手続きのため空港まで送ってくれて、さらにホテルまで送ってくれました。
ほんまにありがとうございます。
さて、ホテルに戻ると、部屋はまだ掃除しておらず、
そのまま同じ部屋で泊まれるとのこと。
つか、私、カギをなくしたり、欠航で西表行き終了だったり、
ちょっとアタマこんがらがっているので
落ち着いてビールでも飲んで、
オツム整理してから今後のお願いをします、と、レストランににじり入りました。
15:55発の与那国→石垣のフライト、
39人乗りの機体で、私はキャンセル待ち番号が29。
まあ、乗れないな。
乗れたところで、西表に行く最終フェリーに間に合わない。
明日のフライトも満席だそうだ。
キャンセル待ちを気にして、時間に制限をかけるより、
ここはすっぱりとあきらめて、
予約できるフライトに入れてもらおう。
それに合わせて旅程変更にしよう。
18日の石垣行きフライトが取れました。
18日は石垣宿泊という、当初の旅程の帳尻があう感じ。
あらためて、ホテルにチェックイン。
このような状況で足止めをくった場合、特別割引料金で泊めてくれるのだと。
うれしすぎる、ありがたすぎる。
この「アイランドリゾート与那国」は本当に快適です。
部屋に戻って、変更だのキャンセルだのの連絡をしまくって
会社にもそんな状況だと連絡して、
ほっと一息。荷物をあけて環境を作り、ちょっと昼寝してみる。
二時半ごろ起きて、少々散歩に出る。
もうクルマは借りない。
ひとなつこくない犬(´ヘ`;) 脚が悪いらしいし、声もかすれて、なにやら哀れっぽいです。
さらに歩くと、牛発見。
ん?サラブレッドですか?
近づいたら、やはり小柄でした。与那国馬との雑種でしょうか。
ああ、きれいな海だにゃす。
灰色の道は滑走路です。なんてカジュアルな空港でしょうか。
昨日は人がいなかった与那国馬広場、今日も人はいません。
事務所の窓に連絡先が張ってあったので、その場で電話して、翌日の予約をする。
まだ波が荒く、水もにごっているので、海遊びは多分出来ないけど、見晴らしのいいところに上がる外乗ができそうだと。
かなり暑いので、ホテルに戻り、スパっつか、大浴場を試す。
誰もいません。そんなに広くないし、温泉ではないけど、露天風呂独り占め。
ケータイで山下洋輔かけて、のびのびのんびりしちゃいました。
ホテルの割引料金にはなんと、夕食まで含まれています。
昨夜大満足だったバイキングにまた参上。
違うメニューが並んでいて、ねこ大感激。
実は東崎で助けてくれたおふたりがレストランにいるのではないかと
きょろきょろしたのですが、見つけられず。
あの時、あのおふたりがいなかったら、私はケータイがつながらず、
欠航も知らないまま、焦りと暑さの中、泣きながらレンタカー屋まで歩くしかなかったんです。
お礼のための連絡先もたずねず、ちょーうかつでした。
晩御飯の時に、オリオンの生でも出させていただければと思ったのですが。
部屋に戻ったら、一時間も経たないうちに
おやすみなさい。
すごい展開ですね!!
でも、ピンチがチャンス(?)になるあたり・・・さすがっす!!
いい人や、いいお店、いいホテルで、いいづくしじゃないですかぁ。
まぁ、予定変更を余儀なくされたのは残念でしょうが・・・
それも旅の醍醐味ですよん。
多少、アクシデントがあったほうが、思い出に(キョーレツに)残ります。
与那国馬っていうんですかね?小柄なんですか?
なんか、妙にボッサボサのタテガミと尻尾が印象的な・・・。
かわいいですけど。(^^:
by ももじ (2008-10-02 10:39)
☆ももじさん、
クルマのカギをなくすなんざ、アクシデント過ぎるやろ....
私は八丈島でもレンタカーのバッテリーあげた(原因不明)し、
今回も一台目はバッテリー不良を起こさせたし、
ももじさん、こんなヤツって、けっこういますか?
とどめがカギ失くしってまじで馬太目 ぽ..._〆(゚▽゚*)
なんせ西表をさっさとあきらめたのがこの度は正解だったと思います。
与那国馬のサイズ、比較物がないから分かりにくいですね。
体高(地面から背中まで)120cmほどです。
サラブレッドは160cm以上あります。
与那国馬はけっこうプロポーションがいいから、
遠目だと、サラに見えるのもいます。
ああ、かわいかったなあ~
by ねこきち (2008-10-03 11:04)