2008年大開運吉方位旅行④ - 三日目9月17日大開運吉方位日当日。 [風水旅行]
9月17日、
大開運吉方位日当日、
本来なら西表島の温泉につかるはずながら、
与那国ですっかり舞い上がっているねこきち。
ホテルで朝ごはんをこれでもかと食べて、
与那国馬外乗にでかける。
近くに川があるため、カニさんはめずらしくないそうです。
乗るのが気の毒なぐらい小さいけど、これで120kgまでOKだって。
うちの、あのでかいぶーさんで80kgまでって言われてるのに、すごいやつです。
外乗コース途中には、大きな段差もありましたが、何事もないように上り下りするすごさも見せてくれました。
伊豆とは違い、ここの馬は「人を乗せる」程度しか調教をしていないそうで
駈歩はしませんでした。ひたすら常歩でしたが、勾配がかなり急なところも多く、
舗装道もあって、そんな硬い地面に落ちたくないので、ちょうどよかったです。
与那国のむらおこし「3点セット」(左写真上部)って、おちゃめ。
長命草、与那国馬、ヨナグニサン(でかい蛾だって).... 馬がいちばんいいな。
馬が終わって、ちょっと遠回りして
祖納の集落(?)をぐるぐる歩いてからホテルまで帰ろうとしていたら
「やはり今日もシュノーケリングは無理」と、ツアー屋さんから連絡が入りました。
仕方ない。午後は与那国を歩き倒してやろう。
たて3km、よこ9km、周囲25kmほどだそうです。
ただし、東側は通行止めもあるとか。真ん中を抜けて、西回りに歩くことにする。
一度ホテルに戻って、日焼け止めなど塗りなおし、出発。
朝ごはんをがっつきまくっていたので、お昼は不要です。
台風で崩れた川の傍。
犬はどこでもかわいいです。
これも台風の痕。橋だったと思われます。
大木「あぐの木」。
⇒「あぐの木ランド」は、15日にクルマで通過したのですが、やはり歩いてみると見えるものが違います。
あの日は雨で視界も悪かったし。
ただ、この日も、無人状態でした.... やはり台風の影響かなあ?
そういう問題じゃないと思うが(´ー`)ワロタ
このあたりは「Dr.コトー診療所」とやらのロケ地らしい。
なんか、診療所があって、観光客ぽいのが何人も出入りしてましたが、そちらには行かず、
浜に出ました。
ああ、もう、帰りたくない。
初日にも外にいた与那国馬。本日も一頭です。
そうそう、この馬の顔にはまっている木枠は⇒オモゲと言うそうで、
ハミの役割をしています。
西向きにどんどん歩くと、初日とは違い、たくさんの馬がやりたい放題。
どんだけたてがみ、のびてるんだと。他の馬のたけがみは、どれもばっつり切ってあるのに。
台風被害の大きかった久部良でヤギさん。
三時間近く歩いて、そろそろさすがに疲れたにゃ、ホテルまであと30分ほどかにゃ、
と、西牧場あたりをのたのた歩いていたら
軽トラックが止まりました。
乗っていたおじちゃん、おばちゃんが
「どこまで行くの、後ろに乗りや」
って。
軽トラックの荷台に乗っけてもらえる?
公道で?
ホロもなしで?
嬉しすぎる!
疲れが歩き方に見えていたのでしょうか。
喜んで乗っかりました。
ホテル近くで下ろしてもらって、本当にありがとうございました。
東京だったら、どんなに親切そうな人々であっても、絶対に乗らないよな~
だらだらねこがお出迎え。
いや、別に迎えてくれてはいないな。
部屋に戻り、靴をサンダル(ミュールじゃなくて、水に入れるの)に履き替えて、
近くの浜へ。
この海に、馬と入れることもあるんだよね。今日はだめだったけど。
波打ち際ならよかろうか、と、ちょっと入る。
大開運吉方位には、海や温泉に入るのがよいのだから。
人は誰もいません。
波も、もうそんなにきつそうじゃない。
服は着てるけど、泳げなくはなさそう、と、少し沖向きに歩いてみる。
人がいないと、意外と怖いですね~
まだ5時前、ぜんぜん明るいんだけど、もしも足をとられて、
そのまんま沖に流されたらどうしようかとか、どわわわっと不安になって
膝下までが限界でした。
適当に歩いて遊んだ(?)ところで、ホテルに帰って大浴場をしばく。
与那国の水は、川を水源とした上水道だそうです。
それでもここの水だ。風呂だって上等だ。
風呂から出たら、またまたレストランで晩御飯。
割引料金にしてもらっているのだから、せめてもの恩返しに
オリオンの生を飲んで、ホテルのパジャマやら買い込んで
ああ、明日は与那国を出なくちゃいけないのか
たそがれてみました。
大開運吉方位日当日、
本来なら西表島の温泉につかるはずながら、
与那国ですっかり舞い上がっているねこきち。
ホテルで朝ごはんをこれでもかと食べて、
与那国馬外乗にでかける。
近くに川があるため、カニさんはめずらしくないそうです。
乗るのが気の毒なぐらい小さいけど、これで120kgまでOKだって。
うちの、あのでかいぶーさんで80kgまでって言われてるのに、すごいやつです。
外乗コース途中には、大きな段差もありましたが、何事もないように上り下りするすごさも見せてくれました。
伊豆とは違い、ここの馬は「人を乗せる」程度しか調教をしていないそうで
駈歩はしませんでした。ひたすら常歩でしたが、勾配がかなり急なところも多く、
舗装道もあって、そんな硬い地面に落ちたくないので、ちょうどよかったです。
与那国のむらおこし「3点セット」(左写真上部)って、おちゃめ。
長命草、与那国馬、ヨナグニサン(でかい蛾だって).... 馬がいちばんいいな。
馬が終わって、ちょっと遠回りして
祖納の集落(?)をぐるぐる歩いてからホテルまで帰ろうとしていたら
「やはり今日もシュノーケリングは無理」と、ツアー屋さんから連絡が入りました。
仕方ない。午後は与那国を歩き倒してやろう。
たて3km、よこ9km、周囲25kmほどだそうです。
ただし、東側は通行止めもあるとか。真ん中を抜けて、西回りに歩くことにする。
一度ホテルに戻って、日焼け止めなど塗りなおし、出発。
朝ごはんをがっつきまくっていたので、お昼は不要です。
台風で崩れた川の傍。
犬はどこでもかわいいです。
これも台風の痕。橋だったと思われます。
大木「あぐの木」。
⇒「あぐの木ランド」は、15日にクルマで通過したのですが、やはり歩いてみると見えるものが違います。
あの日は雨で視界も悪かったし。
ただ、この日も、無人状態でした.... やはり台風の影響かなあ?
そういう問題じゃないと思うが(´ー`)ワロタ
このあたりは「Dr.コトー診療所」とやらのロケ地らしい。
なんか、診療所があって、観光客ぽいのが何人も出入りしてましたが、そちらには行かず、
浜に出ました。
ああ、もう、帰りたくない。
初日にも外にいた与那国馬。本日も一頭です。
そうそう、この馬の顔にはまっている木枠は⇒オモゲと言うそうで、
ハミの役割をしています。
西向きにどんどん歩くと、初日とは違い、たくさんの馬がやりたい放題。
どんだけたてがみ、のびてるんだと。他の馬のたけがみは、どれもばっつり切ってあるのに。
台風被害の大きかった久部良でヤギさん。
三時間近く歩いて、そろそろさすがに疲れたにゃ、ホテルまであと30分ほどかにゃ、
と、西牧場あたりをのたのた歩いていたら
軽トラックが止まりました。
乗っていたおじちゃん、おばちゃんが
「どこまで行くの、後ろに乗りや」
って。
軽トラックの荷台に乗っけてもらえる?
公道で?
ホロもなしで?
嬉しすぎる!
疲れが歩き方に見えていたのでしょうか。
喜んで乗っかりました。
ホテル近くで下ろしてもらって、本当にありがとうございました。
東京だったら、どんなに親切そうな人々であっても、絶対に乗らないよな~
だらだらねこがお出迎え。
いや、別に迎えてくれてはいないな。
部屋に戻り、靴をサンダル(ミュールじゃなくて、水に入れるの)に履き替えて、
近くの浜へ。
この海に、馬と入れることもあるんだよね。今日はだめだったけど。
波打ち際ならよかろうか、と、ちょっと入る。
大開運吉方位には、海や温泉に入るのがよいのだから。
人は誰もいません。
波も、もうそんなにきつそうじゃない。
服は着てるけど、泳げなくはなさそう、と、少し沖向きに歩いてみる。
人がいないと、意外と怖いですね~
まだ5時前、ぜんぜん明るいんだけど、もしも足をとられて、
そのまんま沖に流されたらどうしようかとか、どわわわっと不安になって
膝下までが限界でした。
適当に歩いて遊んだ(?)ところで、ホテルに帰って大浴場をしばく。
与那国の水は、川を水源とした上水道だそうです。
それでもここの水だ。風呂だって上等だ。
風呂から出たら、またまたレストランで晩御飯。
割引料金にしてもらっているのだから、せめてもの恩返しに
オリオンの生を飲んで、ホテルのパジャマやら買い込んで
ああ、明日は与那国を出なくちゃいけないのか
たそがれてみました。
すっごいいいトコ~♪
住んでる人々も、あったかいですね。(〃▽〃)
あぁ、行ってみたいな~。
一箇所で、じっくり落ち着く旅行ってやってみたい。
(ウチはいつも駆け足なんで・・・ーー;)
沖縄方面、一度も行ったことないっす・・・。
与那国馬、マジでちっこいですね。
ロバみたい。(それはないか?)
そして、ほんとサダ子のようなタテガミ・・・ww
by ももじ (2008-10-02 10:48)
☆ももじさん、
心の底から、与那国はいいところでした。
住めるかというと、難しいのですが....
はからずも三泊、これも縁でしょう。
与那国馬のやりたい放題っぷり、ラブリーでした。
by ねこきち (2008-10-03 11:09)