2008年大開運吉方位旅行⑤ - 四日目9月18日与那国を出たくない(TдT) [風水旅行]
今までの与那国記事に「2009年...」ってつけてたことに今朝気づきました。
うちの会社のFYもあって、気分が2009年になってました。
訂正しました(*_ _)人
で、9月18日、
今日は定時でヒコーキが飛ぶ。
昨夜、プリンセスやおさちゃん、5高に「与那国を出たくない、帰りたくない」と
散々泣き言メールを出し、
「黒執事5巻が待ってます」(5高より)なんていうわけのわからないレスをもらいつつ。
与那国は西よりなためか、日の出が遅いように思います。
昨日かなり歩いたので、本日はおとなしく、ご飯だけはがっつり食べて、
10時のチェックアウトから、11時半にホテルを出る空港行きバスまでは
ホテル内のプールバーでまたーり過ごそうかと。
フロントで、プールバー、開いてますよね、と確認したら
別に、11時半まで部屋にいてもかまわないって。
追加料金無し。
ウァーン・゚・(ノД`)ヽどんだけありがたいねん~ヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)( ヽ
いくら名残惜しくとも、もう経済の限界。
与那国を出なくてはならない。
空港で外を見る。
コイツがわしを与那国から運び出すのか。落雷しろ(晴天だけど)
悪天候による変更は、石垣のホテルにキャンセル料もかからないし、
アイランドリゾートがまた割引で泊めてくれるだろう。
そんな願いもむなしく、石垣に運び出されてしまいました。
もっとそこにいたいと思っているうちに出るくらいでちょうどいいのかも、
と、自分に言い聞かせて、ともかくも荷物を預けにホテル、
イーストチャイナシーに向かう。
タクシーから周りを見れば、なにやら異国っぽいけど街で、
どうも興味がわいてこないなあ。
ホテルで、川平湾への行き方を聞いたけど、
鍾乳洞と両方というのは時間的にきつそうで、海は与那国でたくさん見たし
鍾乳洞にはひとりでも、好きなタイミングでホテルがクルマを出してくれる(無料)というので
そっちにする。
鍾乳洞もいくつもあるそうですね。私が行ったのは、多分、規模が小さい方です。
植物園や、ヤギやウサギのいるところもあるそう。
ははは、石垣島、ほとんど調べてないし。
で、鍾乳洞。
意外に楽しいものでした。
なんとなくワロタ。
これ、なんだか分からないけど、
そう思って見ると、見えなくもない。
なんとなくかわいい。
鍾乳洞内は声が響きます。
あまり入場者はいなかったけど、
どうしてあの地方や、あの国の連中はこうも声がでかいんだろうか。
やり過ごしながら、のたのたマターリ歩いていたら、
「あ、カギの人だ!!」
え、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) わっちっすか???
にゃんと、東崎で私を救ってくれたおふたりと、鍾乳洞内で遭遇!Σ(☆∀☆;)マジデスカ~
鍾乳洞の残りを一緒に歩いて、出てから連絡先を交換しました。
おふたりは、あの東崎の日に、キャンセル待ちが通って、与那国を出たのだそうです。
東京の人々なので、改めてお礼をさせてもらうことにできました。
すげ~ 川平湾捨てて、こっちにキテヨカッタ。
で、ホテルに戻るクルマの運転手さんに、
出来ればホテルではなく、離島桟橋(ホテルから近い)に行って欲しい、とお願いしてみる。
かまわないですよ、竹富島なら、今からでも往復できるかもって。
にゃんと!
ほんと、与那国と西表ばっかり調べてて、他の島のことは考えもしなかった。
とにかくフネに乗りたい私、
桟橋で、今からでも往復できる島はあるかとたずねたら、やはり竹富島。
片道10分ほどだそうです。
西表も、行けなくはなさそうだけど、
タッチアンドゴーではちょっとさびしさが盛り上がりそうなので、
竹富島にケテーイ。
左の写真、白い大きなフェリーが与那国に行くフネらしい。
時間、予算に余裕があれば、フェリーで4時間余りもいいな。
私は船酔いしない自信がある。
右の小さいフネが竹富に行きます。
着いた。
竹富島の桟橋はこんな感じ。
みんさんはレンタサイクルで回っているようです。
私は適当にぶらぶら歩いて、石垣に戻りました。
こうなったら石垣牛を食べよう。
沖縄料理のお店が、当然ながら何軒もあって、
奥まったところにある、手ごろそうな小さい店に入る。
へへ、ステーキは高いので、タタキで。
皿左側に盛られた白いのは、薄切りたまねぎ。
やけにおいしかったのだけど、水にさらしただけだそう。
このタタキだけではおなかに物足りないので
八重山そばというのを頼む。
「大きいですから、小さめのにしましょうね」と店の人が言う。
通常サイズ800円ぐらいで、そんなにでかいのか?
と、出てきた「小」がこれ。
見たときは倒れそうでしたが、おいしいので全部きれいにいただきました。
ホテルに持ち込むビールを買おう。
(アイランドリゾートも、イーストチャイナシーも、冷蔵庫はカラです。)
.....さすがだ.....
店の周りには、いろんなサイズ、いろんなデザインのやまもりシーサーが置かれていました。
ホテルの部屋、「部屋番号が全部傾いてる?」
近寄ると、そういうデザインでした。(これ、私の部屋じゃないけど)
「コンビニシーサー」で見つけた「雑酒類オリオン」
そういえば、与那国で「発泡酒オリオン」を見つけたときも、このバリエがメジャーさを象徴していると驚いたのでした。
飲むだけ飲んで、寝よ、まずは風呂じゃ。
そしたらね、シャワーのホースが、根っこからはずれた。
何度も差し込む、はずれる、差し込む...を繰り返して、だましだまし使い終えて、
人を呼ぶのも面倒だけど、明日の朝もあれではやりきれないと、
やはりフロントに電話する。
修理終了。
落ち着いて飲んでいると「タイ式マッサージ」を部屋で受けられることに気づき、
お願いする。
気持ちよかった~
なのに、マッサージのおばさまが、「すみません、現金でお願いします」
(;・∀・)ハッ?
今、現金を支払ったら、私は不安だ。
てっきり部屋付けで、カードで払えばいいと思っていた。
フロントに電話して、逆ギレ気味に「部屋付けできないってありえない、それならそうと最初に言え」と。
私は明朝、8時半前にホテルを出たい→銀行のATMはまだ使えない、
このあたりのコンビニにATMはない、らしい。
結局、部屋付けにさせました。
おばちゃんは「私たちも部屋付けにしてもらう方がいいんですけど、このホテルだけは」と恐縮しているし
私も気分悪いし、
せっかくのマッサージの余韻、台無し糸冬 了..._〆(゚▽゚*)
桟橋近くで、展望もいいし、スタッフの対応が悪いわけではないけど
ホースが抜けるわ、部屋付けできんわって、この最終日になんちゅーケチつけてくれんねん。
まあ、片付いたことだし、気を取り直して飲んで、おやすみなさい。
うちの会社のFYもあって、気分が2009年になってました。
訂正しました(*_ _)人
で、9月18日、
今日は定時でヒコーキが飛ぶ。
昨夜、プリンセスやおさちゃん、5高に「与那国を出たくない、帰りたくない」と
散々泣き言メールを出し、
「黒執事5巻が待ってます」(5高より)なんていうわけのわからないレスをもらいつつ。
与那国は西よりなためか、日の出が遅いように思います。
昨日かなり歩いたので、本日はおとなしく、ご飯だけはがっつり食べて、
10時のチェックアウトから、11時半にホテルを出る空港行きバスまでは
ホテル内のプールバーでまたーり過ごそうかと。
フロントで、プールバー、開いてますよね、と確認したら
別に、11時半まで部屋にいてもかまわないって。
追加料金無し。
ウァーン・゚・(ノД`)ヽどんだけありがたいねん~ヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)( ヽ
いくら名残惜しくとも、もう経済の限界。
与那国を出なくてはならない。
空港で外を見る。
コイツがわしを与那国から運び出すのか。落雷しろ(晴天だけど)
悪天候による変更は、石垣のホテルにキャンセル料もかからないし、
アイランドリゾートがまた割引で泊めてくれるだろう。
そんな願いもむなしく、石垣に運び出されてしまいました。
もっとそこにいたいと思っているうちに出るくらいでちょうどいいのかも、
と、自分に言い聞かせて、ともかくも荷物を預けにホテル、
イーストチャイナシーに向かう。
タクシーから周りを見れば、なにやら異国っぽいけど街で、
どうも興味がわいてこないなあ。
ホテルで、川平湾への行き方を聞いたけど、
鍾乳洞と両方というのは時間的にきつそうで、海は与那国でたくさん見たし
鍾乳洞にはひとりでも、好きなタイミングでホテルがクルマを出してくれる(無料)というので
そっちにする。
鍾乳洞もいくつもあるそうですね。私が行ったのは、多分、規模が小さい方です。
植物園や、ヤギやウサギのいるところもあるそう。
ははは、石垣島、ほとんど調べてないし。
で、鍾乳洞。
意外に楽しいものでした。
なんとなくワロタ。
これ、なんだか分からないけど、
そう思って見ると、見えなくもない。
なんとなくかわいい。
鍾乳洞内は声が響きます。
あまり入場者はいなかったけど、
どうしてあの地方や、あの国の連中はこうも声がでかいんだろうか。
やり過ごしながら、のたのたマターリ歩いていたら、
「あ、カギの人だ!!」
え、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) わっちっすか???
にゃんと、東崎で私を救ってくれたおふたりと、鍾乳洞内で遭遇!Σ(☆∀☆;)マジデスカ~
鍾乳洞の残りを一緒に歩いて、出てから連絡先を交換しました。
おふたりは、あの東崎の日に、キャンセル待ちが通って、与那国を出たのだそうです。
東京の人々なので、改めてお礼をさせてもらうことにできました。
すげ~ 川平湾捨てて、こっちにキテヨカッタ。
で、ホテルに戻るクルマの運転手さんに、
出来ればホテルではなく、離島桟橋(ホテルから近い)に行って欲しい、とお願いしてみる。
かまわないですよ、竹富島なら、今からでも往復できるかもって。
にゃんと!
ほんと、与那国と西表ばっかり調べてて、他の島のことは考えもしなかった。
とにかくフネに乗りたい私、
桟橋で、今からでも往復できる島はあるかとたずねたら、やはり竹富島。
片道10分ほどだそうです。
西表も、行けなくはなさそうだけど、
タッチアンドゴーではちょっとさびしさが盛り上がりそうなので、
竹富島にケテーイ。
左の写真、白い大きなフェリーが与那国に行くフネらしい。
時間、予算に余裕があれば、フェリーで4時間余りもいいな。
私は船酔いしない自信がある。
右の小さいフネが竹富に行きます。
着いた。
竹富島の桟橋はこんな感じ。
みんさんはレンタサイクルで回っているようです。
私は適当にぶらぶら歩いて、石垣に戻りました。
こうなったら石垣牛を食べよう。
沖縄料理のお店が、当然ながら何軒もあって、
奥まったところにある、手ごろそうな小さい店に入る。
へへ、ステーキは高いので、タタキで。
皿左側に盛られた白いのは、薄切りたまねぎ。
やけにおいしかったのだけど、水にさらしただけだそう。
このタタキだけではおなかに物足りないので
八重山そばというのを頼む。
「大きいですから、小さめのにしましょうね」と店の人が言う。
通常サイズ800円ぐらいで、そんなにでかいのか?
と、出てきた「小」がこれ。
見たときは倒れそうでしたが、おいしいので全部きれいにいただきました。
ホテルに持ち込むビールを買おう。
(アイランドリゾートも、イーストチャイナシーも、冷蔵庫はカラです。)
.....さすがだ.....
店の周りには、いろんなサイズ、いろんなデザインのやまもりシーサーが置かれていました。
ホテルの部屋、「部屋番号が全部傾いてる?」
近寄ると、そういうデザインでした。(これ、私の部屋じゃないけど)
「コンビニシーサー」で見つけた「雑酒類オリオン」
そういえば、与那国で「発泡酒オリオン」を見つけたときも、このバリエがメジャーさを象徴していると驚いたのでした。
飲むだけ飲んで、寝よ、まずは風呂じゃ。
そしたらね、シャワーのホースが、根っこからはずれた。
何度も差し込む、はずれる、差し込む...を繰り返して、だましだまし使い終えて、
人を呼ぶのも面倒だけど、明日の朝もあれではやりきれないと、
やはりフロントに電話する。
修理終了。
落ち着いて飲んでいると「タイ式マッサージ」を部屋で受けられることに気づき、
お願いする。
気持ちよかった~
なのに、マッサージのおばさまが、「すみません、現金でお願いします」
(;・∀・)ハッ?
今、現金を支払ったら、私は不安だ。
てっきり部屋付けで、カードで払えばいいと思っていた。
フロントに電話して、逆ギレ気味に「部屋付けできないってありえない、それならそうと最初に言え」と。
私は明朝、8時半前にホテルを出たい→銀行のATMはまだ使えない、
このあたりのコンビニにATMはない、らしい。
結局、部屋付けにさせました。
おばちゃんは「私たちも部屋付けにしてもらう方がいいんですけど、このホテルだけは」と恐縮しているし
私も気分悪いし、
せっかくのマッサージの余韻、台無し糸冬 了..._〆(゚▽゚*)
桟橋近くで、展望もいいし、スタッフの対応が悪いわけではないけど
ホースが抜けるわ、部屋付けできんわって、この最終日になんちゅーケチつけてくれんねん。
まあ、片付いたことだし、気を取り直して飲んで、おやすみなさい。
鍾乳洞で、恩人さんに再会とはっ!?
そ、それは、めっちゃついてますね?きてますね?(何が?)
そういうコトもあるんですねぇ~・・・しかも東京の方なんて。
なにやら、神秘なパワーを感じます。
さすが、吉方位旅行。(うむ)
・・・それにひきかえ、ホテルでの災難。
わかります・・・台無しですよね。
でも、ホテルに限らず、客商売の善し悪しって
トラブルが起きた時の対処の仕方に尽きるかと思います。
部屋付けにできたのなら・・・ギリギリOK?(^^;
by ももじ (2008-10-02 11:02)
☆ももじさん、
そうなんです、恩人さんたちに発見されたときは、相当びびりました。
どんだけ偶然?
石垣のホテル、まじでギリギリchopです。
次に行く機会があったら、選ばないと思います。
by ねこきち (2008-10-03 11:12)